この本のことは発売前から話題になっていたので知っていました。
発売後は、買った人から内容を聞いていました。
その後、一般の新聞などでも話題になっているのを見て驚きました。かなりの社会現象になっているようです。
しかし、自分で買う気はありませんでした。
ところが、今日、下高井戸駅の啓文堂で平積みで売られているのを見てびっくり。こんな普通の駅の本屋でも、平積みになるほど売れているという印象はありませんでんしたので。
丁度そのとき、大きなお札を小さく崩したいと思っていました。何か安い本でも買ってお釣りで崩そうかと思っていました。
結局、安くない本ですが、これを買うことになってしまいました。
理由は、流行っている本は実際に読んでみるに越したことはない、ということによります。いずれ機会があったら馬鹿の壁を買ってみようと思っているのと同じ理由です。
(萌えのために買ったのではありません。念のため。萌え対象はこれとはちょっと違うのですよ)
感想編はこちら: https://mag.autumn.org/Content.aspx?id=20040223232701